About

Makuaiについて

Makuaiとは

舞台の幕と幕の間、「幕間(まくあい)」。
一幕が終わって次の一幕が始まるまで舞台に幕が下りている間。
一つの芝居が終わり次の芝居へ移る間のことをいいます。

幕間が、次の幕に向けて観客がリフレッシュし、心身を準備する時間であるように、
生活や人生という舞台の合間(=幕間)に少し呼吸をととのえて、「身体(からだ)」を通じて自分を知る・見つめる時間を作りませんか?

生活の中で一呼吸おいて、頭と心と身体に耳を澄ませ、自分自身の身体を見つめる=自分自身と対話する。その手助けになりたいという思いで、Makuaiの活動をおこなっています。

「読身術」とは

頭と心は一瞬、一瞬で移り変わりますが、身体は着実な変化をしていきます。
身体は過去の積み重ねであり、現在の最終形態。
生まれる前から存在しているこの身体は、頭(意識)、心(無意識)の両方を引き受けています。

身体は、そこにあるのが当たり前の存在ですが、
頭や心が忘れても、身体が覚えていることがきっとあるはず。

そんな素直で正直な身体を信頼し、あなた自身と一緒に読み解いていくことを「読身術」と呼んでいます。

Profile

Makuaiオーナー Satomi

東京都出身。セラピスト。役者。
20代前半で心身に不調をきたし、その時に出会ったマッサージを通して「心と身体が繋がっている」ことを実感。その後現地タイにてタイ古式マッサージの認定資格を取得。
身体は心(無意識)、頭(意識)の全てを引き受けているという考えを軸に、読身術、タイ古式マッサージの施術、さらに漢方薬膳、アーユルヴェーダなどヒントに対話やカウンセリングを行っている。
マッサージ店で勤務する傍、お芝居を学んでいる役者でもあり、舞台に立っている時間とは別のライフワークとしてMakuaiを立ち上げ、マッサージを通した対話の活動を行なっている。
座右の銘は「世の中だいたいグラデーション」。

▼Makuai創設の背景はnoteやpodcastで
詳しく説明しています!

note icon podcast icon